毎度
ハーブマンです。
天気すでに大きく報道されている通り、
新潟県や福島県(会津地方)では、
過去最大とも言えるような集中豪雨に見舞われています。
けさ8時までの24時間雨量は、
福島県只見524ミリ
新潟県宮寄上465ミリ
新潟県塩沢343ミリ
など、観測史上1位の大雨となっており、
「平成16年新潟・福島豪雨」を上回る豪雨となっている所もあります。
新潟県内には昨日の昼前から今朝にかけて
合計27回もの記録的短時間大雨情報が発表されました。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/kirokuame.html
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/323_index.html
この記録的短時間大雨情報というのは、
数年に1度程度しか発生しないような短時間の大雨が降った時に出されるもので、
これがわずか1日足らずの間に27回も出されるというのは過去に例がありません。
気象庁のアメダスによる観測点以外では、
上記の2倍近い豪雨となった所があっても不思議ではないほどの出されようです。
これだけの雨がわずか1日で降っているわけですから、
雨水の流れ場所がなくなり、
至る所で土砂崩れが発生、新潟県内では河川の堤防の決壊した所も出ています。
午前9時現在、
新潟県や福島県の雨雲はようやく峠を越えてきたように見えますが、
仮に雨が弱まったとしても、
降った量が尋常ではありませんから、
土砂の崩れの発生し易い状態や河川の上昇している状態は数日間続くでしょう。
今後も十分な警戒が必要です。
ところで、この地域では過去に何度も大きな水害に見舞われていますが、
そのほとんどの場合が前線活動の活発化によるものだと言えます。
http://www.jma-net.go.jp/niigata/menu/bousai/heavyrain.shtml#f
今回もまさに同様のパターンで、
前線に沿うように流れ込んでいる暖湿流と
北からの上空寒気による前線の活発化が最大の要因でしょう。
新潟県というのは、
そもそも暖湿流と寒気が衝突し易い場所にあたるため、
日本海側の中でも特に極端な大雨が降りやすい場所だとも考えられます。
また、降る雨がどれ位の強さになるのかは「暖湿流と寒気の強さ」
どれ位の時間降るのかは、「どれ位同じような場が継続するか」によることになりますが、
今回は、雨の強さ、継続時間ともに、過去最大とも言える事態となっています。
【上記引用】チーム森田・
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